これぞ暴走族スタイルGC仕様のノリだ!!

 1988年8月、マツダの乗用車ラインナップの中で、ファミリアの次に登場したのがルーチェだった。初代はヨーロッパの一流カーデザイナーだったベルトーネ・ジウジアーロが手掛けたことでも知られている。今回紹介するあきつぐさん所有のLA22型ルーチェは2代目となるモデルで、クルマのデザインもコンパクト路線から一新し、大迫力のアメリカテイストなイカツいフロントマスクを採用。この2代目からマツダが自慢のロータリーエンジンを搭載したことでも有名になった。

 この2 代目ルーチェにはフロントフェイスの異なるモデルが存在している。前期・後期という呼称で分類されているが、あきつぐさんが所有するモデルは、1975年以降の後期モデルだ。


 特徴的な大型のグリルはブラックアウト化し、丸目のヘッドライトを角目に変更。加えて、迫力満点のラッセルバンパーをマウントし、サバンナワークスオーバーフェンダーをドッキング!! さらに、ウイングはフツーのシルエットでは面白くないので、天高くぶち上げた2段シルエットウイングを採用し、星形マフラーをセットしているのがポイントだ。

 この外装に対して、後付けパーツの存在感を際立たせる工夫として、あえて黄色にペイント。まさに悪ノリな雰囲気ムンムン!! 荒削りなところが残り、暴走族時代を彷彿とさせるGCマシンとして仕上がっている。


特徴的な2段シルエットウイングを装着。とんでもなく巨大である。

まさに昭和のグラチャンスタイルと言ったフォルム。このデッパの張り出し具合はお見事だ。

このマフラーに注目!! 見事に作り込んだ星型スタイルである。

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