これが噂のシルエットマシン!!
 誰もがパッと見でスゲェーと思えるド迫力のこのマシン、ベースがナニかわかった方はいるだろうか。

 魔改造車という表現にふさわしく徹底したボディメイクを施しているので、ベース車がナンだかわかないと思う。だが、街道レーサーに精通しているヒトなら、ある部分の特徴でこれが10ソアラだとわかる。
 それは、ルーフからリアサイドウインドにかけてのライン。特にリアサイドウインドについては、魔改造の街道レーサーといえどもイジらないケースが多いので、ここが車種を見分けるポイントにもなっているわけだ。

 突き抜けた改造法によってこのマシンを製作したのはYuuさんだ。
 カラーリングはムラサキをベースにシルバーをアクセントとして使ったもので、ボンネットとシルエットウイングに星を描き、サイドはレーシーなイナズマラインを加えた。
 装着しているパーツは、ワークス仕様のシルエットスタイルで、フロントのデッパにダクトを加え、リアは延長テールにシルエットウイングを組み合わせて構成している。
 とても丁寧な作り。装着するパーツは、ボディとの一体感を重視していることが良くわかる。
インテリアはとても綺麗な状態。ウッドステアリングにフェラーリホーンボタン、水中花ノブに灰皿の組み合わせが当時風。ETCが付いている点は現代的な要素。室内灯の独特なランプにも注目したい。

リアは迫力満点の作り込み。シルエットウイングを追加したスタイルが「街道レーサーである」点をより強く主張している。スモークテールや左右4本出しマフラーにも注目してもらいたい。ワークスオバフェンのソアラのボディに合わせて絶妙な加工を施して装着。フィッティングにこだわった作り込みであることが伝わる。
まさに特別すぎる仕様。このアグレッシブなルックスは一度見たら忘れられない。


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