今回紹介するのはGX71クレスタ。ご存じの通りGX71系といえばハイソカーブームの幕開けと共に登場し、爆発的にヒットしたベース車。当時はマーク2、チェイサー、クレスタと共通シャシー、共通ボディで各部を変更したモデルが登場し話題になった。トヨタ3兄弟なんて言われて、1984年から1988年まで生産された。 角型4灯ヘッドライトやスクエア・カットのテールライトなど、3兄弟の中でもスマートな印象のクレスタ。それを改造し、当時流行った懐かしいスタイルを再現して楽しんでいるのが吉本モータースだ。 大変なのは承知の上で当時物にこだわっており、装着しているパーツは貴重な物ばかり。外装においてはフロントバンパー、サイドステップ、リアバンパーの3点セットを人気が高かったヒロ製に交換。巨大なセブンッパネを追加することでアピール力を高める。 巨大なスポイラー装着に伴い、前後のフォルムをバランスさせるためにフェンダースポイラーも追加。当時のハイソカー演出として欠かせなかったゲインズのメッキフェンダートリムもセットしている。

 スタイルだけでなく、インテリアも当時物だらけ。パネルはチンチラ張りでラブ灯、水中花ノブ、ウッドステアリング、ケンウッドオーディオ、さらに芳香剤の定番ポピーもしっかり設置してあった。 このクレスタを見ていると、80年代初頭、クルマに乗って遊びまくった日々を思い出す。何かやりたくて、様々なカー用品を購入して自分なりに工夫して取り付けることが楽しかった!! そんな青春の記憶が蘇る。

ホイールは懐かしのワイヤースポークのフォルテクス。ハイソカーというよりは初期のVIPカー的なホイールを履かせている。
インテリアは懐かしいアイテムだらけ。ゴールドスポークのナルディステアリングに、LOVE灯、ポピー、吊り下げドリンクホルダーに加えてシャンデリア、さらにチンチラ仕上げと、思わず見入ってしまう。
リアウイングは巨大なセブンッパネをマウント。リベットを使ってガッチリ固定していた。
当時はみんな装着していたメッキのフェンダートリム。シルバーとゴールドが存在していた。

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