街道レーサーのベース車を探っていくと、圧倒的にトヨタが人気だが、その中でもみんなが憧れたのがセリカXX(ダブルエックス)だ。

 ロングノーズにファストバックの3ドアクーペのパッケージングに加えてノーズ先端に角型のリトラクタブルヘッドライトを組み込んだスタイルは、いかにもスポーツカーといった雰囲気で人気が高かった。インテリアもスポーティかつ上質なデザインで、2800GTは時代の先端を行くデジタルメーターを採用していた。

 先代のセリカと違って、このダブルエックスは走りにこだわり、そのメカニズムを一新。当時、最強スペックを誇った2.8リットルの5M-GEU型直列6気筒DOHCエンジンを搭載した。5速MTのほか、時代に先駆けてマイコン制御の電子制御4速AT(ETC-S)を用意している。ステアリングは全車パワーアシスト付きで、切れのいいラック&ピニオン式とした。 写真のヒロッチさんのダブルエックスは、モータートランドの前後バンパーに、ジャパンスピードのサイドステップを装着。ボンネットスクープ、ケーニッヒウイング等を追加してスタイリッシュに仕上げる。

 真っ赤なボディカラーにSSRマークⅠのホイールが抜群に似合ってる。フロント9.5J、リア10.5Jの組み合わせで185/40、225/40のタイヤを絶妙な引っ張り加減でセットしているあたりもニクイ演出だ。

フロントフェンダーバンパーはオリジナルの加工を加えている。左右に大きなフォグをセットして、マーシャルロゴを入れたアクリル板がとてもカッコイイ。
リアから見ると物凄い作り込みであることがわかる。アイローネにルーフウイング、ケーニッヒウイング、トランクエンドウイングの3連ウイング仕様のインパクトはハンパない。
この攻めまくったツライチ具合は参考にしたい。若干フェンダーを叩きつつ、ギリギリのクリアランスでボディとの一体感を引き出す。シャコタン仕様としてお見事なセッティングだ。
インテリアは小径ウッドステアリングに水中花ノブ、シャンデリアをセット。このシャンデリアは七色に光るように作られ、ムーディーな室内を演出してくれる。
街道レーサー仕様としてよいお手本になるダブルエックス。やんちゃすぎることなく、大人の走り屋仕様としても注目!! とてもセンス良くまとめられている。

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