今回紹介する10ソアラは、トヨタ自動車が1981年に発売した高級スペシャリティクーペの代表格だった。そのため、見た目はスポーティ、内装は装備を含めてゴージャスであることがセールスポイントになっていた。
 街道レーサーベース車として10ソアラは大人気で、現在の中古車相場もグングン高値となり、程度の良い車体は300万円を超すこともある。
 知名度の高さ、そしてグレードの位置付けという点において、同じトヨタのマークⅡ、クレスタ、チェイサーの3兄弟と比べても特別な優位性を持ち、他車とも一線を期す仕上がりのソアラ。街道レーサー乗りにとっては、いつかはクラウンのキャッチフレーズではないが、いつかはソアラ…なんて言われている。
 
 街道レーサーの代表として仕上げられた、なおやさんの10ソアラ。一見、カラーリングは純正のように見えるが、よくよく見るとゴールドホワイトツートンになっているのがわかる。 ベース色のホワイトカラーはクレスタのパールホワイトで流用し、下半分のエアロパーツ装着部とサイドパネルをゴールドにペイントしている。
 装着しているエアロパーツは、フロントバンパースポイラーが今井化成製で、サイドステップとリアバンパーがヒロ製、リアスポイラーはヒロ製をベースに2段加工を施している。 なおやさんは80年代のアイドル本田美奈子さんの大ファンだったらしく、リアウインドーには、彼女のシルエットステッカーを自作して貼っている。 すでに完璧なまでに改造を施したソアラ。今後の予定を聞いてみると、マフラーをサイド出しにするとのこと。そこから、ちょこちょこ気になる点をイジッていくそうだ。

迫力のボンネットスクープも装着。これがあるだけでマシンのインパクトが高まる。THE不良マシンの象徴である。
車高はバランスを考えて設計。シャコタンを追求する姿にこだわりはなく、クルマに装着したエアロパーツとの兼ね合いを考え、ほど良い感じで車高位置を決めている。
リアもヒロ製バンパーに2段パネを装着。強烈な跳ね上げスタイルのウイングが印象的だ。
ホイールはEウイングを履かせている。サイズはフロント7J、リア7Jの組み合わせ。タイヤサイズは前後とも195/55-15をセット。あえて引っ張りにしないのもこだわりだ。
エッジの効いたエアロバンパーがソアラをスタイリッシュに魅せる。段付きスカート形状がとてもカッコ良い。
とてもバランスのとれたフォルムを作り出す。街道レーサーとしての存在感の主張もぬかりない。

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