様々な仕様が存在する旧車會。その様子は族文化とは違って、個性豊かなカラーリングやデザインによってアピール度を高めている。誰よりも目立つために工夫を加え、独自の進化を遂げる「旧車會カスタム」その凄さを紹介していこう。
SUZUKI
旧車會において有名な「シンガシ」の通称を轟かせる東京・板橋の新河岸旧車會。そのチーム&ショップ代表を務める、ゆうゆ氏の新たな愛車GSが完成したと聞きつけ、早速ガレージを訪れた。
レッド×ブルー&シルバー縁取りの反射ファイヤー外装は、キャンディーライフが手がけたペイントで夕景に映える。
外装はジョーカーズのデュアル・ロケットカウルに、マーシャルのヘッドライト&フォグランプ、35φダブルアンチのフロントフォークを装備。BEETキャストホイールは、ドリルドWディスク・ローターとブレンボ・キャリパーで武装する。
ハンドルはアキラハンに赤グリップを愛用する。メーターの奥には、三協オートでステーを製作しナビをセット済み。燃料タンクには、各ブランドの名前が並ぶ。
トリコロール色の三段シートにZ2テール、左リアには拡声器もセットした。
サスはナイトロン製をレイダウン。ウエダのスイングアーム、CBR1100XXブラックバードのステップを換装した。
エスクラフト450ccエンジンにウオタニSP、キャンディーライフのポイントカバーも目立つ。焼き色が美しいマフラーは、チタン製のワイクロン管を奏でる。
キャブに貼られたシンガシのロゴステッカーと知る人ぞ知るUSAチューニングパーツNOSのロゴをモチーフにしたSGSのステッカーも面白い。
夕刻~夜になれば光を浴びて、キャンディーライフ塗装による反射ファイヤーが浮かび上がる。Candy LifeのロゴからBEETサイドカバーのアルフィン、Z2テールカウルまで闇夜にオーラを放つ。