ニッポンの伝統である暴走族の文化を起源に、旧車會カルチャーが海外で注目されている。そこで、このコーナーでは、我々の知らない世界の旧車會事情を「旧車會・ザ・ワールド」と題し紹介していく。第19回はタイ編として、SNS愛称・ゴルフさんと愛車バイクをクローズアップする。

Profile

Name:ゴルフさん
Country:Thailand/タイ在住
Facebook:
https://www.facebook.com/gorufu19xx

Instagram:
https://www.instagram.com/_ggg.19xx


自己紹介

「前回()は記念すべきS.G.SタイOPENパーティが掲載され、続いて今回は、私の思いをお話しする機会を頂いて、ありがとうございます!」
S.G.S公認ファイヤー外装が
タイでも熱く燃え上がる!!
赤・紫ファイヤー外装のロケットカウルには、S.G.S/シンガシ・ガレージ代表が公認したロゴ入り仕様だ。黄色いマーシャル・ヘッドライトにピヨピヨ、ビタローニ・ミラー、赤い60cm三段シート、GT380灯火類、メガホン系マフラー等を装着している。



 過去の「旧車會・ザ・ワールド」Vol.15:タイ編()で登場したBancha Thaitea/バンチャ・タイティさんが今回、同じくタイ人の弟・ゴルフさんを紹介してくれた。チャンプロードの大ファンである彼とSNSで連絡を取りながら、編集部のクエスチョンに対して協力し寄せてくれた本人からのアンサーと写真を掲載しよう。

ゴルフさんQ&A
チャンプロード編集部(以下:CR)
CR
日本の暴走族の文化は何で知りましたか?
ゴルフ
「私が見るところ、海外で暮らす人々は、暴走族を単なるレジャー活動ではなく、繊細な問題であり、自分たち生活の一部だと感じています。志を同じくする友人や仲間とバイクでツーリングを楽しむことは、彼らにとって、そして私自身にとっても、喜びの源です」
CR
暴走族や旧車會(バイク)、街道レーサー(クルマ)のドコがカッコ良いですか?
ゴルフ
「仕事の通勤や、夜のちょっとしたツーリングで毎日乗っているため、私はクルマよりもバイクの方が好きです。タイでバイクはスゴく実用的ですが、警察には気をつけないと! ハハハ!! タイには、こうした暴走族や旧車會のバイクはあまりありません。路上を運転していると、それらは良く目立ちます。ロケットカウルに三段シート、轟音を響かせるマフラーなど…私が通り過ぎると、タイの人たちは、気に入ってくれているようです」
CR
日本人で尊敬している人、憧れの人は誰?
ゴルフ
「S.G.S/シンガシ社長の大河原雄一さんが製作したバイク、特に紫がかった赤色のファイヤーパターンには大変感銘を受けました。同社の「コールマン・チーム」の高い技術力は、驚くべきものです。彼らのように上手くなれるよう訓練するつもりでいたのですが、彼は親切にも私のバイクに「S.G.S」ロゴを刻むことを許してくれました。それは私が、とても誇りに思っていることです。もし日本に行く機会があれば、絶対に彼を訪ねたいと思います。日本でバイク店のツアーを行なうことは、私の人生における究極の目標です!」
CR
好きなニッポンの言葉は?
ゴルフ
「死人に口なし」
CR
乗っている愛車・バイクの車種・仕様は?
ゴルフ
「ヤマハXSR155/暴走族スタイルです。今の姿になるまで3年かけて、じっくりとカスタマイズを楽しみました。少しずつパーツを買い集めながら、組み立て仕上げました。タイで時間がかかりましたが、それこそがバイク・カスタムの醍醐味です。本当に大好きなんです…暴走族!」
CR
他に共通のバイク仲間はタイにいますか?
ゴルフ
「弟のバンチャ・タイティと兄のノン・ラサノン、それにタイのバイク仲間・友人たちが数多くいます」
CR
今後やりたいと思っていることは何ですか?
ゴルフ
「将来の唯一の願いは、家族や友人と幸せに過ごすことです。それだけが、私の望みです」
CR
日本へ来る時は、何をしたいですか?
ゴルフ
「私はラーメンが大好きなので、まず思う存分に食べるつもりです。その後、S.G.S/シンガシ社長の大河原雄一さんを訪ねます。日本でどうしても見てみたいのは、富士山の美しい景色と暴走族の姿です。人生で一度は自分の目で見て、肌で感じてみたいのです。タイでも今後、この活動を続けていくつもりです。タイの人たちに、もっと日本スタイルのバイクを知ってもらい、私と同じように多くの人が、その魅力の虜になってくれることを願っています!」


タイのバイク仲間とスナップ集



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