完全オリジナルの合法オープンシルエット


 FC3CことRX-7カブリオレをベースに、大胆にオリジナルシルエットマシンを製作したかずぽんさん。マルティニカラーでもわかるように、オーナーが目指したのは、彼が思い描くレーシングカーをRX-7ベースで表現することだった。


 前後にある自作のシルエットフェンダーはかなり印象的だが、ロータリー乗りならわかるフロントスポイラーの作り込みに注目。この丸4灯フォグランプ埋め込みスタイルは、IMSA GTO 仕様に寄せている。

 リアの作りこそ大きく違うが、フロントは1979年にSAベースでデビューを果たしたマシンの造形にも似ている。わかるヒトにだけしっかり伝わるマニアックさも、このクルマの魅力になっている。


リアに回って見ると、驚くことにマフラーがバイク用チャンバーになっていた。これも面白い!!

チャンプロード×単車の虎には、ヤンキー・旧車に関する記事が盛り沢山!

反逆Cars の他の記事

反逆Cars vol.174 俺たち皆んな街道レーサー

ザ・教科書!王道ストリート仕様のGX71現る!

反逆Cars vol.173 俺たち皆んな街道レーサー

ル・マンの栄光を街道に!伝説カラーのコスモAP現る!

最新記事
旧単車浪漫
唯一無二の俺仕様


混ぜたら映えた!
CBX×CBRの“異種融合”スタイル!

エンタメ・チャンプロード!Vol.024
『BADBOYS -THE MOVIE-』


伝説の不良漫画が映画化!令和の新時代に青春を描く

最新記事をもっと見る