テーマは昭和のグラチャンスタイル

 街道レーサー界において、名門チームとして全国にその名が轟く魔速レーシング所属のカリーナは、やっぱり凄すぎるバリバリ改造車だった。
 この仕様のテーマは、当時の暴走族が好んだスタイルである。いわれなければ分からないほど正体不明感がハンパないリメイクだ。ベースはカリーナの中でも3代目A60カリーナである。


 シルエットワークススタイルを丁寧に仕上げるために、継ぎ目を完全になくすようにパテを使ってスムージング処理を施しているのがポイントだ。


 また、強烈なインパクトのトンガリボンネットを加えてデッパの延長幅は60cmの設定。リアには大胆に持ち上げた門型のリアウイング装着し、その高さは120cmまで持ち上げた。
 その作りはどこまでもグラチャンマシンとして激しく主張する作りで、マフラーもサイド出しとしている。



このトンガリボンネットが当時の激しい改造車を主張するポイントになっている。

延長デッパは60cmの設定で、トンガリボンネットとのバランスを考えた設定になっている。

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