初めての愛車がGX71クレスタ♥
父親も71クレスタ乗りだった！
連載195回目の旧車ガールズは、ホワイト外装の71クレスタ＆紗蘭（さら）さんが登場だ。若き18歳の彼女が、初めて買った愛車GX71…その気になる理由は運命だった!?
（撮影した時期は昨夏7月で）「5月から乗り始めて、まだ2ヶ月です！ 昭和が好きで、角張ってるクルマが好きだから、まず免許を取る前に71クレスタを買っちゃいました♥」と彼女は話す。
今後のカスタム予定は、ロンシャンのホイール、なにわ管のマフラー、サスも車高調を入れたいそうだ。きっと彼女のパパも、愛娘の愛車71クレスタを懐かしみながら、仲良く喜んでいるに違いない!!
白×黒ストライプのセットアップに、白い厚底サンダルを履くモノトーンなコーデだ。
首元にはゴールドのネックレス、右手首に白×黒のブレスレットを着用する。
昔懐かしい不良の御用達ブランド「CREAM SODA」の黒いトートバッグも愛用している。
紗蘭さんの愛車は、1986年（昭和61年）式・型式GX71のトヨタ・クレスタで、排気量2000ccのスーパールーセント。純正のホワイト外装で、ここまで綺麗なノーマル状態の車体は非常に稀少だ。
フロントグリルに「Super Lucent」のエンブレムやJAF会員のバッジ、左右の車幅灯やマグネット式の初心者マーク、メッキ仕様のドアミラーも昔懐かしい。
リアには「BLACK CATS」のタオルを敷き、トランクにもマグネットの初心者マークを貼る。昔ながらデザインの横長なテールランプが気に入っているそうだ。
左リアから覗く純正ノーマルのマフラーは、ハス切りテールパイプで細い。メッキのフェンダーモール、TOYOTAロゴ入り泥よけ、ホイールキャップのヤレ感が昭和を感じさせる。
インテリアも純正オリジナルのまま残し、テクニクスのカセットデッキで長渕剛や中森明菜など、昭和の歌謡曲を聴いているそうだ。しかもナント、5速マニュアル・シフトで気合も入っている！
ルームミラーにキツネのお面、右リア・サイドにムーンの水色サイコロ2個を飾り付けた。
コレは当時、彼女のパパが乗っていた71クレスタだ。当時のお宝写真を探し出し見せてくれたが、黄色い角フォグランプや白いムートンのダッシュマット等もキマってる!!
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