特別なクルマなので
特別すぎる装備を満載!?

 遂に出ました!! 日本を代表する高級セダン「センチュリー」のぶった切りオープン仕様。凄いのはそれだけでなく、なんと街道レーサーとしてワークスシルエットマシン仕上げに製作したのだ。
 このバケモノ級のマシンを生み出したオーナーは中村一成さんだ。現代に蘇った勢いありすぎのオープンマシン!! デッパにワークス、シルエットウイングに加えてオールチンチラの真っ赤な内装。このセンチュリーの持つインパクトはハンパない。おそらく一度見たら忘れられないだろう。
 シルバーとブラックのボディカラーもメリハリを効かせた演出として効果的だ。外装は強烈なエアロパーツ装着によって目立つが、カラーリング面はあえてデザインを含めて渋くする。それもこのクルマのポイントになっている。

この仕様に対して、極太な鉄チン11Jホイールもイカしている。
あえてマフラーを竹ヤリにしないのも特徴だ。主張させる箇所を絞り込んだ演出である。
ノーマルでも巨大な大きさのセンチュリー。デッパ装着によって、全長はなんと5メートル近くになっている。

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