昔のレーシングカーを意識した仕上げ
オーナーの話によると、このサバンナSA22Cは「佐藤さんの形見なんです」ということ。それだけに、ずっと綺麗なまま乗っているそうだ。
外装は当時のレーシングカーを意識したスタイル。みんなが憧れたエージェントのポルシェバンパーを装着し、サイドステップ、ロングテールもエージェント製でウイングがイムサということだった。
また、オーバーフェンダーは240Z用をフェンダーアーチに合わせて加工し、前後共に装着。そこにフロント9J、リア10Jのロンシャンをセットしている。
ボディカラーは水色に加えて、薄いイエローを下部に組み合わせた。ツートンによってメリハリが出て、クルマのディテールが一層際立っている。
インテリアはとても綺麗な状態。貴重なチェックの純正シートもセットし、運転席はオートルック製のフルバケに交換している。
ポルシェバンパーを軸に、一部はイムサ仕様のパーツを組み合わせる。ボンネットはおそらくRE雨宮製だと思われる。
ミラーもイムサに交換し、ゲートはアイローネに交換。リアの三角ウインドの左右にサメエラダクトをセットしているのが特徴だ。
ワークスオバフェンのイムサ仕様。
カラーリングも含めて昭和の街道レーサー全開だ。
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