様々な仕様が存在する旧車會。その様子は族文化とは違って、個性豊かなカラーリングやデザインによってアピール度を高めている。誰よりも目立つために工夫を加え、独自の進化を遂げる「旧車會カスタム」その凄さを紹介していこう。
YAMAHA
夕暮れ迫る河川敷の駐車場に、ヤマハ往年の名車RZが佇んでいる。純正オリジナルのYSPカラーが健在で、フルBEET仕様の外装を纏う。
「このRZは昨夏7月から乗り始めて、まだ8ヵ月ぐらいですね。変形コンドルハンにタックロールで、カフェレーサー風を目指します。やっぱり2ストは最高です!!今後の予定は、シングルシートに交換したい!」とオーナー・とも氏は話す。
2ストローク・エンジンの軽快な走りが、旧単車ファンを魅了するヤマハRZ。今後も長く愛され、乗り続けられて欲しいものだ。
ヤマハ純正オリジナルのYSPカラーに、フルBEET仕様が渋い。フロントは350仕様で、足まわりの交換に苦労したという。
ハンドルは変形コンドルに交換し、低いグリップのポジションがカフェレーサー風スタイルだ。
シートは茶×黒パイピングのタックロールで、リアカウルはBEET製を装着している。
エンジンは排気量300ccで、オーバーサイズのピストンを組み込んだ仕様だ。2スト用のエンジンオイルは、定番のワコーズ製をホルダーに常備する。
サイドカバーもBEET製を装着した。マフラーは神鳴の集合チャンバーを鳴らす。
愛用する白いフルフェイスのヘルメットは、「豚男爵」のキャラクターが描かれている。