様々な仕様が存在する旧車會。その様子は族文化とは違って、個性豊かなカラーリングやデザインによってアピール度を高めている。誰よりも目立つために工夫を加え、独自の進化を遂げる「旧単車會カスタム」。その凄さを紹介していこう。
LEDを使った電飾カスタム
すべてはナイトシーンで目立つために!!
旧車會で大ブームになっているナイトツーリング。この時期は特に風が心地よく気持ちが良い。だが、昼間は派手なカラーリングで目立つ旧車會仕様も、夜になると存在感が薄くなる。いつだって注目されてナンボ、目立ってこそ人生を打ち立てるオーナー達にとっては、ナイトステージもアピールの場として考えたい。そこで登場したのが、電飾バリバリのデコトラならぬデコ単車というわけだ。
※動画を再生すると音が出ます。ご注意ください。
某テーマパークのパレードのような電飾で彩られた2台のホーク。意識したのは、もちろん夜でも目立つこと。5mのレインボーチューブLEDを用意して、三段シートからフレームの隅々まで単車全体を覆うようにレイアウト。配線が見えるとカッコ悪いので、なるべく見えないように工夫しているのがポイントだ。
また、ホイールリムにもLEDチューブをセットして光らせているが、この配線にはひと工夫アリ。回転するタイヤに配線したままでは、当然切れてしまうので、ホイールにLEDチューブをセットしたら、配線を切断し、接点だけをぶら下げる。ホイール側とフレーム側の接点が、タイヤの回転と共に触れるようにセットすれば、点灯し続けるという仕組みだ。
単車の仕様については、似ているようで若干違う。赤/白のホークⅢは中部限定カラー仕上げで、テールカウルはBEET、ハンドルは25㎝アップハン、シートは40㎝延長カワグチ三段で、マフラーがマック管を装着している。一方、銀/黄のホークⅡは、アサヒ風防にサンパチテール、30㎝アップハンにラクダタイプの50㎝延長シートを装着。マフラーはマルチカラーのメガホン管をセレクトした。
1.HONDA HAWK Ⅲ
Shop:727factory
Owner:キティドラ
中部エリア限定カラーにペイントしたホークⅢ。5mのLEDチューブが放つ輝きは凄まじい。テールランプと連動させたストロボと、三段シートのレインボーLEDも自慢のポイントだ。

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