旧車會には様々なスタイルが存在している。カラーリング、デザインも含めてオーナーの数だけ個性的な単車があるのだ。独自の文化によって発展し、進化を遂げる旧車會仕様。このコーナーでは、十人十色、情熱を注いだ旧単車カスタムの凄い世界を紹介しよう。
KAWASAKI
FT250
Owner:大場俊広
Team:宮城暴走愚連隊「浮世繪」
Shop:440スター
Area:宮城
激レア車のカワサキFT250で
爆発カラーのブチ上げ仕様!
連載214回目を迎えた旧単車浪漫は、宮城暴走愚連隊「浮世繪」に所属する大場氏の愛車カワサキFT250が登場だ。地元・宮城にて開催されたオールド・バイク・ミーティング「NM5」イベントで、ド派手な爆発カラーのブチ上げ仕様がサーキット会場に映える。
ブチ上げたデュアルカウルはトッシー塗装で、紫ベースに白・ピンク色の爆発ラインでペイントを施した。出目ヘッドライトはシビエ製&カバーで、大きなリボンの下に宮城暴走愚連隊「浮世繪」チームの行燈、青の回転灯も光らす。
フロントフェンダー&フォーク、ブレーキもカラーを統一し、ホイールはゼファーから流用。マーカー3色+ロング旗棒3本を掲げ、自作しぼりハンドルを愛用し、ブチ上げ仕様を果敢に操る。
ボンボンは右側にイエロー、左側にピンク色を飾り付けた。自作の三段シートは約1mで、白いチンチラ仕様に張り替え済み。
エンジンはFT250ccで、アンダーカウルを通すマフラーはスーパーゴイス管を延長し、竹ヤリ2本出し仕様を天高く奏でる。
右リアに拡声器、左リアにラッパも鳴らす。青・紫の回転灯、丸・星型の各色マーカーにボンボン飾り付けもカラフルだ。
巨大な海老テールは、440スターに特注オーダー物で、2色のボンボンで周囲・左右を飾り分けた。手間・時間を費やし製作に苦労した東北ブチ上げ仕様は、他人と被らないコダワリが詰まった愛車だ。
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