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アオシマ旧車モデルカー最新作
今秋11月発売(予定)で登場!!

■発売時期:今秋11月発売(予定)
■販売元:株式会社 青島文化教材社
■問合先:株式会社 青島文化教材社
TEL:054-263-2595
■ホームページ:
https://www.aoshima-bk.co.jp/


'70~90年代の懐かしい旧車たち
手元に所有すればオーナー気分!

 '70~90年代の昭和~平成を彩った旧車たちが、アオシマのミニチュア・モデルで懐かしく蘇る。「ザ☆モデルカー」1/24スケールで、ニッサンPGC10スカイライン2000GT-R('70年)、P430セドリック/グロリア4HT280Eブロアム('82年)、KY910ブルーバード・スーパーシルエット('83年)、トヨタJZX81クレスタ2.5スーパールーセントG('90年)の4台が登場する。
シルエット仕様AUTOBACSカラーのブル!


1/24 ニッサン KY910 ブルーバード・スーパーシルエット '83
シリーズ:ザ☆モデルカー No.24
価格:3,080円(税込)


仕様:
■「日産ターボシルエット軍団」のオレンジ担当、ブルーバード・スーパーシルエットを再現
■発色の良いシルクスクリーン・デカールを採用
※画像は試作品です


車歴:
1980年代の初頭、クルマ好き達を熱狂の渦に巻き込んだレースが、「スーパーシルエット・シリーズ」だった。スカイラインやシルビア等、市販車の面影を残したモンスターマシンが派手なエアロパーツを纏い、1トン弱の軽量ボディに570ps以上のターボエンジンを搭載し、脅威的なスピードでストレートを駆け抜ける。一方、コーナー手前では、強烈なアフターファイアを吹き上げながら減速。そのカッコ良さに、当時のクルマ好きは痺れまくった!


ハコスカ「GT-R神話」が始まった…


1/24 ニッサン PGC10 スカイライン2000GT-R '70
シリーズ:ザ☆モデルカー No.45
価格:3,080円(税込)


仕様:
■PGC10ハコスカ4ドアGT-Rの組立式プラモデル
■GT-Rのカタログ仕様を再現
■昭和50年代に開発された金型を使用
■車高選択が可能なシャーシ
■各種カスタムパーツ
■社外品の各種カスタムパーツ
※画像は試作品です


車歴:
1968年(昭和43年)8月にフルモデル・チェンジを受け誕生した三代目スカイライン、C10系の通称“ハコスカ”は発売と同時にヒット。CMのキャッチコピー「愛のスカイライン」の流行から当時、「愛スカ」や「スカG」の愛称で親しまれた。同年10月には2000GT-Rが追加され、翌1969年(昭和44年)5月1日JAFグランプリでレース・デビュー。初戦からTS部門1位で勝利し、連戦連勝・完全制覇を重ね、ハコスカRの不動の地位を確立した。


高級車の歴史に華麗なるエレガンス


1/24 ニッサン P430 セドリック/グロリア4HT280Eブロアム '82
シリーズ:ザ☆モデルカー No.57
価格:3,080円(税込)


仕様:
■セドリック/グロリア選択式
■純正アルミホイール/社外品アルミホイール選択式
■車高調整可能/スプリング・サスペンション
■ハンドル、アンテナ等の各種カスタムパーツ付き
■バケットシート
■アルミ・ナンバープレート封入
■14インチ185幅タイヤ使用
■昭和50年代に開発された金型を使用
※画像は試作品です


車歴:
五代目のセドリック、六代目のグロリアとなる430型は1979年(昭和54年)6月、先代の330系をフルモデル・チェンジして登場した。両車のキャッチ・フレーズは、「先進の美学セドリック」「サイレント・グロリア」を掲げる。各所に当時、革新的な電子制御を組み込み、従来の高級車の常識を覆す静粛性・快適性を備え、新時代の高級車として注目を集めた。


深い満足感が静かに満ちて来る…


1/24 トヨタ JZX81 クレスタ2.5スーパールーセントG' 90
シリーズ:ザ☆モデルカー No.81
価格:3,300円(税込)


仕様:
■2.5GTツインターボを再現
■前後スポイラー、スリットマスク、ローダウンパーツ付属
■1G-GZE/GTEエンジン部品を付属
■クリアボンネット
■メッキグリル/ハウジング
■純正アルミホイール
■アルミ・ナンバープレート
■窓枠マスキングシールを付属
■16インチdBタイヤ使用
※画像は試作品です


車歴:
三代目のクレスタとなるX80系は、1988年(昭和63年)8月に先代のX70系をフルモデル・チェンジし登場した。外観デザインは先代からのキープ・コンセプトながら、当時のトレンドに合わせた曲面基調となり、さらにスタイリッシュに進化。この代から6気筒エンジン搭載車を全てDOHC24バルブとし、フロント・サスペンションはストラット、リアにはダブル・ウィッシュボーンを新採用している。バブル経済全盛の好景気に乗って大ヒット作となり、マークIIとチェイサーを含めた販売台数は歴代1位を記録した。


【チャンプロード目線でココに注目!】

 「AOSHIMA/アオシマ」ブランドで有名な静岡の老舗メーカー・青島文化教材社は、「ザ☆モデルカー」シリーズを数多くリリースしてきた。
 今回ピックアップした'70~90年代の4車種は、昭和~平成が始まった時期の代表車だ。その中でも特に、オートバックス外装カラーのKY910ブルーバード・スーパーシルエット仕様は、往年のレース愛好家も垂涎なマシンなので要チェックだ!



「ザ☆モデルカー」の新作4車種は、
アオシマから今秋11月発売!(予定)

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