謎に満ちた怪しげなグラチャンスタイル

 国鉄キ100形貨車をイメージして製作されたという、2ドアハードトップのグロリア。街道レーサーマシン作りの職人として知られる「埼玉ワークス中村屋」による今回の一台も、やはり圧巻の仕上がりだ。


 フロントは大型開口部付きのラッセルバンパーに、丸目330ライトを縦に配置し、さらにメッシュで塞ぐ加工を施す。サイドステップはボディ形状に合わせて作り込み、ドアには2段フェンスポ風の造形を追加。リアバンパーは木枠を組んでメッシュを張り、ウイングは巨大な門型2段仕様で存在感を放つ。


 どこまでも凄さを追い求めるこのリメイクは、一見テキトーなようでいて緻密に計算されており、その迫力と風格は、まるでバットマンカーを思わせる。

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