西日本最大級のカスタムカーイベント
「大阪オートメッセ2025」

大阪オートメッセ2025
会期:2月7日(金)8日(土)9日(日)
会場:インテックス大阪 
主催:大阪オートメッセ事務局



 関西最大級のドレスアップ/チューニングカーの祭典「第28回大阪オートメッセ2025」が2月7日、8日、9日の3日間、大阪市のインテックス大阪で開催された。出展社数は351社、出展車両台数は630台。

 今年は新たな試みとして「こどモビリティ」と題した体験型コンテンツ盛りだくさんのエリアを開設。未来のクルマファンとなる子供もめいっぱい楽しめるようになったので、クルマ好きはもちろん、その家族や仲間と一緒に来ても、全員が楽しむことのできるイベントとなっている。

 そして、今年のキャッチコピーは大阪から「オモロイ アシタ ムゲンダイ」を掲げ、クルマとカスタマイズの楽しみを来場者に伝えた。オープニングセレモニーのテープカットでは「ミャクミャクさま」としても親しまれている大阪・関西万博公式キャラクターも駆けつけイベントを大きい盛り上げてくれた。

今年も群を抜いた存在感
選りすぐりのカスタムマシンを大特集!!

軽トラ軍団が登場!! 今年もハロースペシャルは思いっきり目立っていた。新作のブリスターフェンダーキット装着車も続々と増えている。軽トラは海外には無い文化なので、実は海外メディアも大注目しているスタイルなのだ。



ハイエースも様々なスタイルのカスタムカーが展示されていた。くつろげる快適仕様としての提案が多かった。コレはちょっと憧れるスタイルだ。


このプリウスは凄い!! 現行クラウンに似せたハンマーヘッドフェイスが印象的だ。


やっぱり関西のカスタムシーンではD.A.Dは注目の的!! 今年も例のゴージャスカーが眩しく輝いていた。



こちらは元気ハツラツ「リバティウォーク」のブース!! 「改造なんてナニやってもいいんですよーって子供たちに伝えたい!」と作ったマシンが勢揃い!! しかも、今年はフェラーリF40のボディに自由に落書きなんてイベントが開催されていた。この勢いとノリも最高です。


VIPカーの代表であるクラウン、シーマもまだまだ健在。カスタムを施すことで、現代のクルマに負けない魅力を引き出すことが出来る。



このとんでもないカスタムリメイクカーはディアブロベースのビーストというスーパーカーだ。映画トランスフォーマーに出てきそうなマシンだ。



街道レーサー軍団も大集結!! デッパ、ロングノーズ、シルエットボディがカッコ良い。ロスマンズカラーも懐かしい。


こちらは勢いありすぎるKブレイクブース!! フルオープンクラウンにブチアゲ単車がギャラリーを沸かせていた。


フルカーボンボディのハコスカとは凄すぎる


このフルカスタムグラフィックマシンの仕上げは凄まじい。まさにアートな1台である。


ワイドアンドローフォルムを極めたレクサスRC Fがカッコ良すぎる。


大阪といえばシビック環状族!! 今年も数多くのEF/EKが展示されていた。


この2台のケーニッヒSPLは特別な存在感を放っていた。


WALD新作ランクル250ブラックバイソンエディションはアーバンオフローダーとして特別を表現する。


このノリは街道レーサー乗りには突き刺さるはずだ。


人気のジムニーもアゲ・サゲともにカスタムするとカッコ良い。ちなみに車両はKブレイクのデモカーだ。

チャンプロード×単車の虎には、ヤンキー・旧車に関する記事が盛り沢山!

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