日時:2023年1月13日(金)、14日(土)、15日(日)
会場:千葉県 幕張メッセ



今年も過去最高の盛り上がり
出展社数341社、789台が会場を埋め尽くす

 日本最大のカスタムカーイベント「東京オートサロン2023」が幕張メッセで開催された。このオートサロンには、自動車メーカーやアフターパーツメーカーをはじめとする341社が出展、展示されたカスタムカーの総数も789台にも達し、もはや日本自動車産業を代表する国際的なカーショーとして位置づけられている。
 年々その規模が増す東京オートサロンは、海外からも注目され、世界が認めるカスタムカーの祭典として今年もアジア圏を中心に、アメリカ、ドイツ、フランス、イタリアといった自動車大国のメディアが数多く集まった。


 このオートサロンに出展されるカスタムカーを大きく分けると3つのスタイルが存在している。

[1]走行性能などのアップを狙ったチューニングカーまたはレーシングカー
[2]エクステリアやインテリアなど、見た目や質感にこだわったドレスアップカー
[3]キャンプなどアウトドアレジャーを楽しむためのアウトドア系カスタムカー


この3タイプによってそれぞれ部門ごとのカスタムを施した車両が展示されている。

 この中には、もちろん、チューニングを施して、エクステリア、インテリアを着飾りながらもワイルドなカスタムカーも存在する。細かく見ていけば、この3つに分類することが難しいクルマもあるが、それもまたカスタムカーの楽しさ。大枠こそあれ、基本的にセオリーなんてものはない。
 すべては「カッコよければそれで良し」であり「目立ってウケれば成功」という面もある。それぞれが個性的にクルマ遊びを楽しみ、その手段や方法、発想を提供する場こそが東京オートサロン。スタイルの大枠こそあれ、そこは自由であり、様々であってよい。それが世界を魅了するカスタム文化先進国である日本の改造スタイルというわけだ。



そもそもオートサロンとは

 東京オートサロンは、1983年にチューニングカーマガジン「OPTION」誌初代編集長が、カスタムカー文化を世に広めるべく「東京エキサイティングカーショー」としてスタート。1987年の第5回からは「東京オートサロン」に名称を変更し、会場も晴海から有明、そして幕張メッセと開催場所を変え、年々規模を拡大していった。

  近年では自動車メーカーも出展し、オートサロンに合わせて新車発表を行なったり、各種パーツの展示販売や、レーシングマシンのデモラン、豪華アーティストが出演するライブステージ、キャンギャルの撮影会を開催するなど、コアな自動車ファンだけでなく、自動車を利用する家族連れでも十分に楽しめるビッグイベントにまで変化発展している。

 今年で第41回目となる「東京オートサロン2023」では、前回に引き続き1~11ホールを加えイベントホールも使用して、盛大な音楽の祭典も開催。熱いライブと共に東京オートサロン史上最大規模、世界を見ても最大級のカスタムカーイベントが開催された。



RE雨宮と伊藤笑会がタッグを組んで製作2メートル超えボディを持つFD3S・RX-7。黄金に輝くマシンのエンジンは3ローター20Bエンジンを搭載していた。


世界が注目する凄ヤツ!! 遂にリバティウォークが3億円オーバーのフェラーリF40をベースにワークススタイルを作ってしまった。



ワイルドスピードとの繋がりが深いヴェイルサイドの新型Z。実はこのマシン、来年公開予定のワイルドスピード完結編でサン・カンの愛車として登場する。



『よろしくメカドック』的な過激な改造を施したロータリーシャンテ。実はロードスターと合体させて製作されていた。



アメリカのカスタムビルダーもビックリ仰天!! ド肝を抜く全長6.6m、全幅2.4mのアルフォードトラック。日本自動車大学校(NATS)の生徒達が製作した。


ステージ上はあの有名な歌手達が熱唱!! 見どころはカスタムカーだけではない!!





学生達が作った夢のGTマシン!! その正体はトヨタ86だった。ロングノーズショートデッキがカッコ良すぎる。


日本自動車大学校(通称NATS)の生徒達がレストアしたダットサン・411ブルーバード。青ラメのソウルペイントが印象的だ。



オープン仕様のサバンナワークスRX-3の正体はNDロードスターベースだったから驚く!!


中古パーツでお馴染みのアップガレージブースで懐かしのバリバリ伝説・巨摩郡仕様を発見!! グルヘルも置いてほしかった。


スーパーカーのカスタムショップとして有名なオフィスKで見つけた風防装着の電動自転車。こういう遊び心は大好きです。


TOYOTAのブースで発見したAE86。それぞれ水素仕様とEV仕様だったから凄い。



まさにカスタムペイントの極みといった仕上げ!! これは芸術だ。




懐かしの前期型FC3S・RX-7を発見!! エンジンルームを覗くと4ローターを搭載していたから驚く!!



なんだかちっちゃいCBXを発見!! よく見るとちぃーびぃーえっくす…ネーミングは冗談だが、作り込みは本気仕様だった。


学生達が作った6輪ストレッチ軽トラとは可変スライド機構を持つ移動式のオトコの隠れ家だった!!



ソアラにチューンド2JZを搭載。スピードを手に入れたスペシャリティカーだ。



フルオープンスタイルでルーフ、サイドウインドはもちろん、フロントウインドやスクリーンすら装着していない。このスーパーカーの名はマクラーレン・エルバだ。


衝撃的な発表があった。シビック・タイプR-GTコンセプトが2024年からのスーパーGTに参戦。このカッコ良さには、シビックファンならずも興味深く見とれてしまう。


ちっちゃい目が印象的なポルシェ928S4シュトロゼックを発見!! 


話題のクラウンもカッコ良くカスタマイズされている。


海が似合うキャル仕様のハイエース!!


ビーキャスの街道レーサーテイストのハイエースは魅力的。


このTHEスポーツカーフォルムはコルベットだった。


グループAで活躍したHKSGT-Rとドラッグで活躍したHKSスープラも展示されていた。



懐かしのサニー、オーナーはマレーシアの方だった。


やはりペイントによるアビール力はハンパない。


☆厳選スナップ集☆





















チャンプロード×単車の虎には、ヤンキー・旧車に関する記事が盛り沢山!

EVENT REPORT の他の記事

project~乱~2023 Part.1

関東最大級の旧車會ミーティング!
Part.1は「コール大会」編

第27回 大阪オートメッセ2024

関西最大級のドレスアップ/チューニングカーの祭典!!

最新記事
反逆Cars vol.154 俺たち皆んな街道レーサー

純正カラーにこだわりつつ、レーサーらしく

祭麗心愚2023-24 走り納め・初めツーリング

旧車會の仲間が集まり、走り納め・走り初めで新年を祝う

最新記事をもっと見る