チャンプロードの第1号発売は1987年のこと。そこから2年が経過した1989年、昭和から平成へと新たな歴史がスタートする。様々な変化の年になった平成。変わらない、ブレないと言いつつも、時代の移り変わりと共にチャンプロードの内容も変わってくる。このプレイバックチャンプロードのコーナーでは、俺達の青春、平成の激動のチャンプロード誌面を振り返って紹介していく。
懐かしいあの頃、あの単車、あの四輪、あのチーム、あの有名人、チャンプロード誌面にはたくさんの思い出が詰まっている。誌面を飾り好評だった華のコーナー、新時代「令和」の今だからこそ再び見たい。みんなが熱く弾けたあの時を!!
今週のプレイバックチャンプロードは、2011年8月号の誌面から魅せる単車が大集合。
まず最初は我ら旧車會から「佐賀県・能美の里&大和」メンバーを紹介。カラフルな仕様の単車が印象的だ。また、我ら原チャリ部隊は「群馬県・クラフトマン」が登場。モンキー、シャリー、ダックスの魅力あふれるカスタムに注目してもらいたい。四輪部門の俺たち皆んな街道レーサーからは「群馬県・レッドゾーンレーシング」が登場。ケンメリを筆頭にブタ目など個性的な街道レーサーが集結した。最後は表紙を飾ってくれた、ド派手なバブに乗るりっちょで締めくくり。可愛い旧車ガールをじっくりご覧あれ。
チャンプロード2011年8月号より
チャンプロード×単車の虎には、ヤンキー・旧車に関する記事が盛り沢山！
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