チャンプロードの第1号発売は1987年のこと。そこから2年が経過した1989年、昭和から平成へと新たな歴史がスタートする。様々な変化の年になった平成。変わらない、ブレないと言いつつも、時代の移り変わりと共にチャンプロードの内容も変わってくる。このプレイバックチャンプロードのコーナーでは、俺達の青春、平成の激動のチャンプロード誌面を振り返って紹介していく。
懐かしいあの頃、あの単車、あの四輪、あのチーム、あの有名人、チャンプロード誌面にはたくさんの思い出が詰まっている。誌面を飾り好評だった華のコーナー、新時代「令和」の今だからこそ再び見たい。みんなが熱く弾けたあの時を!!
今週のプレイバックチャンプロードは、2006年3月号の誌面を紹介。まずは我々にとっての恒例行事である初日の出暴走の模様をレポート。とんでもなくド派手なマシンが大集結した平成18年の暴走魂を感じてもらいたい。
そして、俺たち皆んな街道レーサーのコーナーも凄い!! なんと東京滝口企画・タッキーズの阿仁参輪駆洲興業が登場。メンバー全員がツワモノ街道レーサー乗りであるだけに、集まったマシンのすべてがとんでもなかった!!
我ら旧単車會のコーナーからは、茨城の戎と楽伝&極音&下妻旧車會が登場。勢いある時代の単車カスタムに注目してもらいたい。
最後はド派手に九州筑後地区暴走グループの影法師&福岡不良青年団を紹介。お正月ならではの最高に目立つぶち上げ特攻単車は必見!! 仕様もカラーリングも特別なマシンが勢揃いした。
チャンプロード2006年3月号より
チャンプロード×単車の虎には、ヤンキー・旧車に関する記事が盛り沢山！
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