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OEP仕様の旧トラでキャンギャル撮影会!?♥
今秋10月中旬に大阪・舞洲で開催された「軽トラ大集合オフ会」のイベント会場で、古き良き丸目ヘッドライトの軽トラを発見した。このスズキ・キャリイ（型式DC51T）は、愛知・安城市のカスタムカー専門店「Okada Enterprise（OEP）」が出展したコンプリートカーだ。
「OEPガールのHANYAです！ 私のお気に入りポイントは、とにかくカワイイこの“マルメ”フェイスと、ティファニーみたいなペパーミントのボディーカラーですね。昔からの旧車ファンは、“レイトンカラー”って言うらしいのです♥」 と彼女は話す。
ショップのブースPRで軽トラ、原チャリと共に記念撮影に応じる彼女だが、詳しく話を聞くと…プライベートでマツダ・RX-7（型式FD3S・平成4年式・所有10年）や、トヨタ・クラウン（型式MS112・昭和57年式・所有2年）を駆る旧車乗りらしい…その気になる愛車は、また次回お楽しみに!?
ファッションCHECK！
彼女がキャンギャルを務めるOkada Enterprise（OEP）のロゴ入りTシャツに、デニムのショートパンツ、黒い厚底ブーツを履きこなす。
ショップTシャツの胸には幸福ダルマ、背中には大きな「O2」ロゴ入り。原チャリに跨りながら、美脚も披露してくれた。
Okada Enterprise（OEP）オカダ エンタープライズ
愛知県安城市三河安城町1丁目3-5
TEL：0566-72-5888
営業時間：10:00～17:00（コロナ禍で時短営業中）
定休日：水・木曜
WEB：http://www.oep222.com/
往年の旧車スズキ・キャリイ（型式DC51T）は、昔懐かしの丸目「旧トラ」だ。OEPでは旧トラ、軽トラ、軽カー、原チャリなど様々な車種のカスタムも応援する。
旧車CHECK!!
HANYAサンと撮影した軽トラは、1996年（平成8年）式のスズキ・キャリイトラック（型式DC51T）だ。OEP／オカダエンタープライズがカスタムを施した「旧トラ」のコンプリートカーで、往年のレイトンカラーにオールペイントして目立たせた。
軽トラ特有の3方開き「アオリ」のないレス仕様は、広々とした荷台が開放的でオシャレに見える。
懐かしい丸目ヘッドライトの通称「マルメ」は希少で、もはや絶滅危惧車種と言える。フロントバンパーはブラックチップ・ペイントで、アンテナ先端に黄色いボール付き。
足回りはOEPオリジナルで、メッシュのアルミホイール（F/R：15インチ×5.5J＋35）を履く。フロントをローダウンし、ダウンサスは1巻半カット仕様だ。
ドアミラー＆ドアバイザー、バッテリーカバーもボディ同色でペイントするコダワリだ。
荷台もフロントバンパーと同様に、ブラックチップ・ペイントでコーディネートを統一している。
ステンレス製のレーシングマフラーを装着し、エンジン＆ミッションも好調な4速マニュアル仕様で元気に走る。
インテリアは跳ね馬の社外ハンドルに、クリアな水中花シフトノブを装備。なんとパワーステアリング付き、さらに純正エアコンも搭載されて快適だ。
軽トラに並ぶ同色の原チャリは、E.YAZAWAをリスペクトする竹ヤリマフラー仕様のホンダ・Dioだ。
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