
主催:リバティーウォーク

リバティーウォーク代表・加藤渉 氏は昭和の旧車マニアで、ニッポン独自なビス留めオバフェン仕様の“族車スタイル”を継承する伝道師として世界的に知られる。
世界的なコロナ禍で会場に来られないファンたちも楽しめるよう、イベント当日の様子は現地からYouTubeのライブやSNS投稿で配信された。


リバティーウォークの「LB-WORKS フェラーリ512TS」「LB-シルエット WORKS GT シルビアS15」「星野カラー1/1スカイラインER34」、B.R.E×BosozokのフェアレディZなど最新デモカーがお披露目された。



2021年シーズンからフォーミュラ・ドリフト・ジャパン(FDJ)に参戦するLBレーシングドライバー・日比野哲也選手が、4ロータリーのシルビアS15を駆り華麗なドリフト走行で会場を沸かせた。


D1チャンピオン・ドライバーの今村陽一選手をゲストに迎えて、リバティーウォーク加藤代表も雨の中、果敢なドリフト走行に挑戦した。




白い足袋に黒い特攻服を纏い、ド派手なピンク外装の90マークIIでドリフト走行を魅せたのは、愛知・名古屋のガレージHAMA・濱田代表だ。
元暴走族でチーム仲間から結婚式にプレゼントされた特攻服は、背中に夫婦の刺繍と寄せ書き、左腕は「愛羅武勇」仕様だ。
イベント当日は雨天と大人の事情で外したが、3m超ロング仕様の竹ヤリマフラーが族スタイル‼