チャンプロードの第一号発売は1987年のこと。そこから2年が経過した1989年、昭和から平成へと新たな歴史がスタートする。様々な変化の年になった平成。変わらない、ブレないと言いつつも、時代の移り変わりと共にチャンプロードの内容も変わった。このプレイバックチャンプロードのコーナーでは、俺達の青春、平成の激動のチャンプロード誌面を振り返って紹介していく。
懐かしいあの頃、あの単車、あの四輪、あのチーム、あの有名人、チャンプロード誌面にはたくさんの思い出が詰まっている。誌面を飾り好評だった華のコーナー、新時代「令和」の今だからこそ再び見たい。みんなが熱く弾けたあの時を!!
今回のプレイバックチャンプロードは、2003年6月号の懐かしい誌面を紹介。まず最初は卒業式が近いということで、チャンプロード名物コーナーだった「刺繍卒ラン大特集」をじっくり見てもらいたい。過激すぎる卒ラン姿はまさに圧巻!! 現在も続いている伝統文化だ。
硬派で過激なマシンが大集合の街道レーサーはインパクトの高いぶった切りオープンセンチュリーを筆頭とした滝口企画をクローズアップ。さらに、オレら暴ヤン単車隊は茨城北浦レーシング響&北浦連合が登場。これぞ暴走族といわんばかりの硬派な勇姿に注目してもらいたい。
チャンプロード2003年6月号より
チャンプロード×単車の虎には、ヤンキー・旧車に関する記事が盛り沢山！
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