昨秋に千葉・長柄町のロングウッドステーションで開催されたのイベント会場で、ピンク色が目立つスズキ・ワゴンRを見つけた。オーナーまいめろ嬢様サンの愛車は、現在も女性に大人気の軽ワゴンであるワゴンRの初期型MC系だ。


ギャルソン/D.A.DのTシャツに上下セットアップを重ね着して、ブラックで全身コーデした。足下はゴールドのサンダルで、ピンクのペディキュアを愛車に合わせた。
ファッション小物はルイ・ヴィトンのバッグ、サングラスを愛用する。
まいめろ嬢様サンの愛車スズキ・ワゴンRは、平成12年式の初期型MC系だ。彼女が大好きなピンク色にオールペン済みで、前後18系クラウン用のファブレス製ワンオフ加工エアロ、フロントグリルがお気に入りポイントだという。

ブラックのボンネットはラメを入れており、光が当たるとキラキラと輝く。
ホイールはカールソン製で、CR1/16のスポークデザインを履く。
サンバイザー、ドアノブもブラック色で統一。キー穴はD.A.Dの「D」マークをラインストーンで飾り付けた。
リア中央部の羽根は、板金屋さんに落ちていたセダンのウイングを加工して装着した。
リアのバンパーには、クラウンのテールグリルを移植して埋め込んだ。



インテリアはギャルソンのD.A.Dブランドでコーディネイトした。運転席のメーターまわり、ドリンクホルダー、フレグランス、助手席のフロントテーブル、ルームミラー、シートカバーも装着。
車内の天井は赤いクッション風に自作し、フリップダウンモニターも装着した。
夜になればD.A.Dロゴ、ブレーキ&ウインカー、バックフォグ、リアマーカーなどLEDランプ類を妖艶に光らせる。