様々な仕様が存在する旧車會。その様子は族文化とは違って、個性豊かなカラーリングやデザインによってアピール度を高めている。誰よりも目立つために工夫を加え、独自の進化を遂げる「旧車會カスタム」その凄さを紹介していこう。
HONDA
黒に金×赤ぼかしのファイヤー外装を纏うバブは、京都・軍団SUSUMUに所属するハジメchanの愛車だ。新たな外装が完成した愛車を軽トラに積載して、関西での撮影に臨んでくれた。
「花魁をモデルにエアブラシで塗装して、京都らしさを出しました。塗装だけで50万円かかりました…今後の予定は、エンジンまわりをキレイに仕上げていきたいです!」と話す。
京都の花魁をカウル左右に纏った勇姿は、陽光を浴びて妖艶なオーラを放っていた。
黒ベースで赤ラメから金にグラデーションするファイヤーぼかし外装は、大阪のゴールデンステージによるペイントだ。
イノウエタイプのロケットカウルにエアブラシで花魁を描き、髪飾りや赤い着物に貼り付けた金箔が輝く。
外装は旗棒にピンクうんち、ホーク400用フロントホイール、GT380ヘッドライト流用、CBX純正ハンドルを装着する。

三段シートは黒×金パイピングの65cm仕様で、コルク半はオレンジ色のドラえもん柄を愛用する。シート裏には名前入りステッカーでアピールし、テールランプはトラック用24Vの星テールを加工して装着した。
エンジンは250cc仕様で、マフラーは84メガホン管を鳴らす。ダイヤフラム、ダイナモ、クラッチ、ヘッドカバーなどメッキが光る。足まわりはできるだけシャコタンにするため、現行車用のRFYサスを加工して逆に履かせた。

右リアに赤い星マーカー、ピンク色のハート吊り輪、左リアに赤い手形の反射板、拡声器も鳴らす。
