様々な仕様が存在する旧車會。その様子は族文化とは違って、個性豊かなカラーリングやデザインによってアピール度を高めている。誰よりも目立つために工夫を加え、独自の進化を遂げる「旧車會カスタム」その凄さを紹介していこう。
SUZUKI
赤×金ラインの外装を纏うGSXは、千葉の広域指定暴走団「世死流/セシル」代表の愛車だ。「ザリ」の愛称で親しまれたカラーリングは、まさに“赤いザリガニ”といった力強い風貌だ。
「エンジンのオーバーホールに苦労しましたね。今後は全塗装する予定です!」と話す。
赤×ピンク・金ライン外装に、当時物のデュアル・ロケットカウル、シビエのヘッドライト&カバー、BEETのフロントフェンダーを装着する。
キャンディーレッドとピンクをベースに、ゴールドのラインの組み合わせが良い相性だ。
三段シートは60cm仕様、白×赤パイピングで縁取った。シート裏にはチーム「世死流」や「BLACK EMPEROR」のステッカーをアピール。テールカウルはアウトバーン製を装着した。
エンジンは450cc仕様で、マフラーはWINGのハス切り管を鳴らす。足まわりはGS用を移植し、ヨシムラのリアサスをセットした。

夜ともなれば、左リアに紫の回転灯を光らせる。