開催地/静岡県シートピア
 穏やかな秋晴れの中、静岡県掛川市のシートピアにおいて四輪旧車オンリーのお祭り「掛川O.C.F」が開催された。最近、こうした旧車・街道レーサーイベントの開催はとても困難で、集まる機会もめっきり減っただけに、今回はみんなが待ち望んだ貴重なミーティングとなった。

 会場入りに関しては、近隣住民に配慮して、真夜中の静かな搬入を厳守。みんな大人なので、マナーを守って行うところがイマドキ!! 「爆音で迷惑をかけながら走る行為は避ける!!」これを徹底していた。 会場に集まったのは、静岡を中心に神奈川、千葉、愛知、岐阜の有名チームばかり。その中には“異次元の進化型”と呼べる街道レーサーも数多く、令和になっても昭和パワー全開のクレイジーで刺激的なマシンが勢揃いした。

 普段あまり見かけることのないTHE昭和の改造車だけに、それぞれが個性的でパンチが効いたマシンだらけ。デッパ、竹ヤリ、ワークスフェンダーが当たり前の会場に、それを見に来るギャラリーも数多く訪れた。 今回で2回目の開催となった掛川O.C.F。単なる旧車イベントではなく、数少ない街道レーサー乗りのためのイベントとして来年もぜひ開催してもらいたい。

チャンプロードで過去に紹介した車両も多数参加していた。
これは珍しいギャランラムダの街道レーサー仕様。忘れられつつあるベース車だ。
このカラーリングは、昭和世代ならピンとくるイムサ仕様SA22CサバンナRX-7だ。
京葉ワークスを代表する1台。ブタ目のマークⅡに憧れるオーナーは多い。
ワークスオーバーフェンダー装着で目立っていたシルビアガゼール。チンスポがよく似合っている。
静岡の有名車。このシルエットの作り込みは素晴らしい。
これぞ街道レーサーといった仕上がり。
かなり珍しいクジラクラウンの改造車。レーシーな仕上がりが魅力的だ。
会場を沸かした海老名レーシングのシルエットセリカ。そのクオリティの高さに驚かされる。
ファルケンカラーはやっぱり目立つ!!
これは懐かしいゴールドのヒロV1-Rホイールを履かせている。
会場ではレアな当時物も販売。ステージ上ではセリ市も開催された。
こうした貴重な当時ものが買えるのも、イベントに出掛ける楽しみの一つだ。
懐かしの80年代ハイエナジー、ディスコミュージックをDJが即興でミックス!! 参加者を楽しませていた。
まさにベストバランスな作り込み!! これぞ街道レーサーといったマシンが並ぶ。
昭和スピードが手掛けるパンダカラーマシンはGX71系かな?
とっても懐かしいホシノレーシング・インパルG5。とても貴重なホイールだ。
会場ではBBQも開催!! 旧車談義は尽きることなく続けられた。
やっぱりソアラといえばこのカラーリング!! シャコタン★ブギな仕上げである。
ビシッとキマッたリーゼントの兄貴も過激車集会を満喫中!!
シルエットオープンといった思い切ったスタイルのマシンも数多く参加した。
懐かしのゴールドワイヤースポークのホイールを履かせたクラウン。THE昭和な雰囲気ムンムンだ。
続々と入場してくる街道レーサー!! まさに70年代、80年代にタイムスリップな空間が広がっていた。
次ページから会場のスナップ集をお届け!

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