様々な仕様が存在する旧車會。その様子は族文化とは違って、個性豊かなカラーリングやデザインによってアピール度を高めている。誰よりも目立つために工夫を加え、独自の進化を遂げる「旧車會カスタム」その凄さを紹介していこう。
HONDA
闇夜に佇むワコール外装のCBXは、小島企画なおちぃ氏の愛車だ。
ピンクメタリックのツートン使いが鮮やかなスポンサーカラーで、当時の暴走族ラインにこだわった外装が懐かしい。
「できるだけ昭和!! をテーマに、ワコールカラーやLOVE灯テールをコダワリながら仕上げました。ハンドル切れないから取り回しに苦労するけど、今後はカラーチェンジも検討中です!」と話す。
ホワイト×ピンクメタリック2色のワコールカラー外装は、当時の暴走族ラインを意識し、茨城・Tスタイルによるコダワリのペイントだ。イノウエのロケットカウルにジャガーミラー、シビエ・フォグランプ、BEETのフロントフェンダー&ポイントカバーを装着する。

スクリーン左側には『ホットロード』のイラストを自作し、黄色い星・矢印のマーカーもセット。ハヤトシボリのハンドルにXJトップブリッジ、ステージ上に赤いチンチラ、燃料タンクに目玉焼きの食品サンプルもユニークだ。

白×赤に黒パイピングの三段シートは、約20年前の川口シート50cm仕様で貴重だ。
エンジンは578ccボアアップ仕様で、集合マフラーはRPM管を鳴らす。ピンクのハート吊り輪も、外装カラーに合わせた。

テールカウルにLOVE灯を埋め込み、赤く光らせることができるのも自慢ポイントだ。