デビッド
「私は日本の暴走族の文化について以前、少しだけ学んだことがあります。彼らがTVのドキュメンタリー番組の中で言っていたことを学んだだけです。最近はインターネット上の写真を見ながら、雑誌やグッズなどを購入することもできます。まだ学ぶべきことがたくさんありますが、言葉の壁もあるためコミュニケーションが困難ですね」
デビッド
「暴走族と旧車會の両方に興味を持っていますが、もっと旧車會について知りたいと思います。でも結局のところ、彼らは両方とも同じ日本製の古いバイクを改造していますよね。彼らのバイクやクルマの旧車スタイルは、とんでもないほどスゴくカッコイイ! バイクのオーナーがこだわる細部のカスタムや、カラーリングの配色も大好きです」
デビッド
「これまでに出会った日本人は全員、尊敬しています! 日本人は皆とてもフレンドリーで、私たち外国人を親切に歓迎してくれました!! 東京でZファーザーのワークショップを訪問した時や、2017年に宮城へ行ってInstagramでフォローしている人たちに会った時も親切でしたよ」
デビッド
「“スゴイ!”ですね。最近は“お好み焼き”を発音しようと練習しています」
デビッド
「私の愛車はヤマハRD50で、1979年式(昭和54年式)です。外装はオレンジ色で、エンジンは排気量49cc。カスタムは黒の長い三段シート、黒いアサヒ風防、膨張チャンバーを装着しました。旗棒の先にはマ○オがいて、オールドスタイルの日本国旗(日章旗)と鯉のぼりがお気に入りです。ロケットカウルも購入しましたが、まだ付けていません。次の改造プロジェクトは、最近ホンダ・タクトAf09と一緒に購入したCBX400Fが楽しみです!」
CR
他に共通のバイク仲間はニュージーランドにいますか?
デビッド
「ハイ。私たちが小型バイクに乗って、愛車を改造しているQuake city rumblersという場所です。でも、旧車會スタイルのバイクは少ないですね」
デビッド
「私は今後も愛車のバイクを改造して、また日本へ旅行したいと思っています。日本の旧車會イベントが新潟Q-1のように閉幕されることなく、旧車の文化が生き生きと成長し続けることを願っています!」
デビッド
「2020年に新潟Q-1と宮城NM5へ参加したかったのですが、残念ながら昨年でQ-1は終了してしまいました。来年もNM5が開催されることを願っています! 私は日本のバイク乗り達に会って、彼らのワークショップへ行きたいです。それまでに、自分の特攻服も作りたいですね!」