様々な仕様が存在する旧車會。その様子は族文化とは違って、個性豊かなカラーリングやデザインによってアピール度を高めている。誰よりも目立つために工夫を加え、独自の進化を遂げる「旧車會カスタム」その凄さを紹介していこう。
YAMAHA
東京・板橋の新河岸旧車會所属であるこさんた氏の愛車は、爽やかでスポーティなフレンチ・トリコロール外装のヤマハRZだ。鮮やかなブルー/ホワイト/レッドの3色に加えて、縁取りの白い反射ペイントを高木塗装で施した。
「リアのブレンボ・キャリパーをツインで装備しブレーキを強化しながら、ハンドブレーキ化した左レバーをハンドルで操作するウィリー仕様です。今後の予定は、フロントもブレンボ・キャリパーに強化して、デュアルカウルを装着したい」と彼は話す。
外装は短いハーフサイズのカウルにマーシャルのヘッドライト、PIAAフォグランプ、スリット入りディスクブレーキを装備する。
ハンドルはトロピカルのローリングしぼりハンを愛用。リアにブレンボのブレーキキャリパーをツイン装備して強化し、ハンドル左をハンドブレーキ化することでウィリー仕様になっている。
青・白・赤のフレンチ・トリコロール外装は高木塗装が施したもので、ホワイト縁取りの反射ラインが光る。セレクト製サイドカバーのロゴやフィンにも、白い反射ペイントが施されている。
赤い三段シートは延長60cm仕様で、テールカウルにセレクト製を合わせた。

250ccエンジンのキャブレターはファンネル仕様で、マフラーは黒いスガヤ管を鳴らす。サスペンションはホンダNSR250SP用をスワップ装着した。
左リアに赤い拡声器をセット。右リアには青・黄・赤3連のシグナルランプも光らせる。 
右サイド下向きの青いLEDスポットライトが、足下の地面を照らし出す。ナイトシーンで目立つ個性的な演出だ。