
このイベントでは、秋田、青森、山形といった地域のヤンチャな街道レーサー乗りが中心だと聞く。もちろん、この3県の車両が多かったが、その中に千葉県の有名チーム「京葉ワークス」のメンバーが参加していることに驚く。
当日集まった台数は、何百台というほどではなかったものの、過激な街道レーサーの姿も数多く、コアな改造を施したマシンが勢揃いした。また、このイベントでは、サーキットコースを使った走行枠もあって、コース上ではドリフトをカマす街道レーサーの姿も見られた。東北の街道レーサーは、見た目だけでなく走りにもこだわってチューニングを施している。
時間の経過と共に盛り上がりを見せるイベント。ぶった切りオープンカーもコースインして、皆でハコ乗りヨロシク!! なんてドンチャン騒ぎを楽しむ。山奥のサーキットなので、どんなに爆音を轟かせても大丈夫!! そんな恵まれた環境の中、街道レーサー乗り達は、サーキットコース上で大暴れしていた。
今年も秋ごろ開催を予定しているそうなので、これを目指してドリフト街道レーサー製作をしてみるのもアリだと思う。
かなりレアなブラックのサメブルも登場。ほど良い感じにイジッている。
これは渋い430だ。このツートンはカッコ良すぎる。フェンダーミラーな点もGOOD!!
街道レーサーパレードラン後のドリフトがはじまると、みんなスマホの動画モードONで撮影開始!!
街道レーサー有名チームの京葉ワークスのマシンがズラリと並ぶ。流石のクオリティと存在感だ。
このシルエットのセンスの良さは参考になる。組み合わせの色もカッコ良い。隣りのイムサ仕様のSA22Cサバンナも気になる。
このR31スカラインのシルエットは凄まじい。大胆な造形のフルオリジナルの外装は一度見たら忘れられない。
特攻服のレディース&爽やかボーイを発見!!