会期:5/10(木)~5/13(日)
後半の一般公開日はナント、入場無料で模型ファンに開放! 日本全国から毎年7万人を超える入場者が集まり、まさにホビー界のビッグイベントなのだ。静岡にはプラモデル関連のメーカーや企業が数多く、静岡市は「模型の世界首都」と呼ばれている。
会場ではプラモデル、ミニカー、ラジコン、鉄道模型、フィギュアなど多彩な趣味の世界が一堂に集結した。今回はチャンプロード目線で注目したホビーの魅力をチェックする!
屋外スペースでは自衛隊の機動戦闘車、偵察用オートバイ(カワサキ製)、制服なども展示され来場者を出迎えた。

地元・静岡市の雄であるタミヤの巨大ブースには、WRCマシンのトヨタ・ヤリス、ヤマハR1M&YZF R1初代を展示。
ミニ四駆ジャパンカップ歴代のスペシャルキット等も、子供たちの注目を集めていた。
コチラも地元・静岡市の青島文化教材社は、愛知のカスタムショップ「リバティーウォーク」とコラボしニッサンGT-Rを展示。7月発売予定の1/24スケールR35タイプ1.5や、1/64ミニカーのグラチャン・コレクション新作に注目だ。
1/12完成品バイクは、カワサキZ1・Z2やホンダCB750FOURなど絶版車ファン垂涎のラインアップ。
静岡・焼津市のハセガワは、「帰ってきたウルトラマン」のマットビハイクル&MAT女性隊員、「仮面ライダー」本郷猛のバイクをNEWリリース。
1/24スケールのミツビシ・ギャランGTOは、“和製アメリカン・マッスルカー”を新金型で再現した。
バンダイのブースでは、「宇宙戦艦ヤマト」や「機動戦士ガンダム」の新作モデルが注目を集めた。

トミーテックの鉄道模型ジオラマは子供に大人気で、「西部警察」の劇中車は大人の眼を輝かせた。