様々な仕様が存在する旧車會。その様子は族文化とは違って、個性豊かなカラーリングやデザインによってアピール度を高めている。誰よりも目立つために工夫を加え、独自の進化を遂げる「旧車會カスタム」その凄さを紹介していこう。
HONDA
外装はK's Garageでペイントし、全体をゴールドラメで飾る。エンブレムはレインボーカラーでアクセントを付けた。
アサヒ風防は和柄のタレを自作し、スピーカーを装着してBluetoothオーディオを楽しむ。
ハンドルには青いメッキのグリップ&レバーが鮮やかで、ユピテル製ナビやLEDスイッチも装備。タンクの上にはレインボーのCBXロゴが置かれ、闘将・青木誠やチーム&名前ステッカーも並ぶ。
BEETフロントフェンダー&テールカウル、紫美香達アルフィン、ラメ入り大川40cm三段シートを装着する。
クリアのテールレンズは、自作した流れるLEDテールを光らせる。
エンジンやホイールも、シルバーとブルーのメッキで塗り分けた。エンジンは420ccボアアップ仕様で、マフラーはガレージ・ワルスケの悪蟹管を鳴らす。
左リアには拡声器を装備し、LEDを張り巡らせて光らす。愛用のコルク半も外装と同色で、全体のコーディネイトが効いている。
今後の予定は、「キレイに維持する!」と話す。ナイツーで見かけたら、そのLEDカスタムに注目だ。