俺たちのモーターショーは
今も昔も変わらない
 昔は全国各地で週末のパーキングはこのような様子だった。共通の趣味を持つ者同士が自慢の愛車で競い合い、それを見るためにギャラリー達も集まる。狭い駐車場が改造車によるモーターショーの会場になる瞬間だ。
 今では、そうした光景は過去の思い出になっているように思われがちだが、実は最近の旧車ブームの訪れと共に密かに復活しつつある。 取り締まりや規制の厳しさは相変わらずだが、俺たちはコレが好きだからしょうがない。この空間が心地良く感じるから、また集まる。「次に来るときはもっと凄い仕様にしてくる」そんな言葉を交わしながら、改造の奥深さと変化の感動を楽しむ。自分だけの特別な1台。そうした個性のぶつかり合いによって、凄い発想、凄い改造車が誕生する。 改造は自由なもの。ナンでもありで己を主張する。だからこそストリートは面白い。真夜中のパーキングは、今でもそうした熱いハートを持った男達が集う最高に心地よくもゴキゲンなステージになっている。

全快バリバリぶっちぎり!!
気合の入ったマシンが勢揃い!!

この雰囲気が心地良い。あの青春をリスタート!!
“乗り手はクール、マシンは熱く”を表現する魅力的な単車が大集合!! ギャラリーを沸かす!!
とってもイカしたS30フェアレディZが登場。カーボンボンネットに描いたキャッツ・アイに注目したい。
レーシングポルシェタイプのバンパーにRE雨宮ボンネットを装着するサバンナやブタ目マーク2、ジャパンといった懐かしの名車が勢揃い。当時の改造スタイルが見どころだ。
これぞ王道といった仕上がりのGS。ロケットカウルも良いがアップハンのみのスタイルも硬派である。
クリスチャン・ラッセンの画風がモチーフのアートな旧単車。コルク半とも合わせ、ひとつの作品として完成度を高める。
グラデーションラメファイヤーが強烈なインパクトを発揮するバブ。ぼかしの使い方が巧み。ピンクの縁取りが効いている。
ナイツー仕様として流行っている反射系&蛍光ペイント。夜走りにおいて特別な輝きを放つ。
やっぱりカワサキZ400FXはそのフォルムがカッコ良い。写真のモデルはE4A グランプリスペシャル。この車両は激レアで本物なら限定500台しか生産されていない。
フルカウルレーサーのCBXも登場。シングルシートにセパハン、バックステップのカフェスタイルな旧単車もカッコ良い。
とんでもなくロングな三段シート装着車。タンクとサイドカバーには埼玉県深谷市のご当地キャラである「ふっかちゃん」を描く。
モスグリーンに日の丸をペイントしたゼロ戦カラーの突撃単車。シンプルだが目立つ仕様だ。
次のページへ続く!

チャンプロード×単車の虎には、ヤンキー・旧車に関する記事が盛り沢山!

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