今年も全国各地で花火大会が開催され、暑かった夏祭りが過ぎ行く。ニッポンの暴走族にとって、夏の伝統行事と言えば「円談」だ。投稿された当日の写真とともに、アツい男達の勇姿を振り返る。
去る8月某日の夜、栃木・小山と茨城・古河の花火大会が開催された。会場の沿道には屋台が夜店を出し、涼しげな浴衣を着た若者達や家族連れが夜空の華を楽しんでいる。
地元の彼らは毎夏の花火大会に合わせて集まり、“ある行事”を執り行なう。真夏の風物詩、暴走族の「円談」だ。特攻服を身に纏い、棒灯を揺らしながら練り歩き、円陣の中で大声を張るのだ。
花火大会の夜に地元を愛する暴走族が集合して、OBや一般客の前で行なう恒例の「円談」。単車と仲間を愛する暴走族チームの同志が、お互いの魂を鼓舞する伝統の行事だ。花火を見上げて過ぎ行く夏を惜しみながら、今後もニッポンの伝統を末永く続けてもらいたいと願った。
北関東エリアの暴走族5チームを中心に、他の数チームも花火大会へ集まり、特攻服を着て練り歩きながら「円談」を見せてくれた。